てのひら文庫賞岐阜県読書
感想文コンクール
TENOHIRA BUNKO AWARD PREFECTURE

 

第45回岐阜県コンクール入賞者

入賞者一覧

 

 

本コンクールの趣旨

読むこと、書くことは、国語教育の大切な内容ですが、特に作文力を強化することは、現代の
重要な課題として要請されています。
当研究所では、読書力の育成と併せて、子どもの書く力も高揚されることを念願し、この読書
感想文コンクールを実施しています。

 

 

応募規定

1.応募資格

小学校児童

  • 義務教育学校・特別支援学校を含みます。
  • 海外日本人学校、補習授業校、私立在外教育施設を含みます。

※作品の個人応募は受け付けておりません。必ず在籍校を通じてご応募ください。

 

2.応募部門

てのひら文庫部門

「てのひら文庫」(文漢堂発行)の学年配当指定図書の感想文

※他社発行の同作品も含みます。

 

    自由図書部門

    「てのひら文庫部門」以外の児童向け図書の感想文

    ※「ふれあい文庫」(文溪堂発行)は自由図書部門に含みます。

     

    児童1名に1点の応募とします。

    ※ただし、「てのひら文庫部門」「自由図書部門」それぞれに、1名1点ずつの応募はできます。

     

    3.応募作品

    • 日本語で書かれた作品に限ります。
    • 他の類似のコンクール等に応募した作品は除きます。
    • 指導のための添削・ 評価等が記入されたままの作品は除きます。
    • 縦書き、自筆とします。(コピー、ワープロは不可)
       ※自筆できない場合は理由を添えてください。
    • 所定の「応募票」と「応募申請用紙」を添付してください。
    • 応募作品の著作権は当研究所に帰属します。
    • 応募作品は理由を問わず返却いたしません。
    • インターネットからのダウンロードや他の作品の複製、過度な引用、生成AIの回答の部分 を含む利用などが発覚した時点で、審査対象から除外いたします。

     

     

    4.字数など

    400字詰め原稿用紙に縦書き、自筆とする。(コピー・ワープロは不可)
    ※1年は240字詰め原稿用紙も可

     

    1・2年 400字~800字以内
    3・4年 800字~1200字以内
    5・6年 1200字~1600字以内

     

    • 題名、学校名、学年、名まえ及び、そのための空白は字数に含む。
    • 改行のための空白は字数に含む。
    • 句読点等は字数に含む。

     

     

    5.原稿用紙の使い方

    • 第1行目に「題名」を書く。
    • 第2行目に「学校名」「学年」「名まえ」を書く。
       ※長くなる場合は2行も可
    • 次の行から作文を書き始める。
       ※文字は原稿用紙のマス目に書く。

     

     

    審査基準

    • 作品が十分読みこなされていて、感想に対して根拠があること。
    • 文章が平明であり、自分のことばになっていること。
    • 書かれた主旨が明確であり、しかもそれは学年相応のものであること。
    • 文章は筋が通っていて、聞く人や読む人に対して説得力があること。
    • 感想の観点が、その人の個性的なものであり、かつ、それはまた素直なものであること。

     

     

    中央審査委員

    委員長
    元大垣市立興文中学校長
    宮島 康広

    参与

    元神戸町立下宮小学校長
    北村 直子

    元岐阜市立梅林小学校長
    林 恵哲

    他 約80名

     

    詳細は、募集要項をご確認ください。